そんなことより私のAdobeのソフト。イラストレータの調子が全く良くありません。
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理由はたった1つ。
macOSをSierraしたから!!
まじ今回のアップデートはクソのクソのクソのクソのクソアップデートですよ。macのエクセルやワードの調子も悪いし、クロームも調子悪いし。。良いことなし。その中でもずば抜けて調子が悪いのがadobeです。
実はmacOSをSierraにすると、CS6のAdobeのソフトは使用出来ないという鬼状況となっています。完全に鬼すぎてイラレCCの不具合がかすみますが、どうか続けさせて下さい。
僕の使用しているソフトはIllustratorCCです。macOSのアップデートした後、完全にもとに戻したいぐらい調子が悪いのです。動かないとかそういうバグではなく、ただ単に調子が悪い。例えるならずっと微熱状態!
って例え下手すぎっ!!
クリティカルなバグはないけど、調子が悪い。今回は僕が気づいたイラレの調子悪い点をお伝えします。
・ズームの感度が凄すぎて意味不明
Illustratorでは[option+マウススクロール]でズーム、ズームアウトします。
僕はズームツールを使用せず、つねに[option+マウススクロール]でズームしております。しかし、このズームがアップデート後、感度が凄すぎて半端ないのです。
てめぇは高級なカメラかっ!!というぐらい凄い感度になっています。
[option]を押しながらほんの少しでもマウスをズームすれば毛穴が見えるぐらいズームになっちゃいます。逆にズームアウトすれば同じように地球が見えるぐらいズームアウトになってしまいます。
これが非常に使いづらい。きっと僕以外の皆様も使いづらいはず!
なめらかなズームを実現するにはアニメーションズームを使用する必要があります。
使用するには簡単!
イラレの環境設定から「GPUパフォーマンス」を選択してアニメーションズームにチェックを付けるとズームツールでクリックしながらマウスを動かす事でなめらかなズームを実現する事が出来ます。
・フォントの選択が高速すぎて意味不明
イラレといえば、フォントの選択は毎回使用します。
元々イラレやフォトショップのフォントの選択はなかなか面倒だなと思っていたのですが、maxOSをアップデートしてさらに使いづらくなりました。
フォント選択をする時にスクロールが高速になる
この画面でスクロールをすると、高速過ぎて文字が全く見えないままスクロールされます。シャアもびっくりなスピードになってしまったのです。シャアでも見えないスピードなのに僕みたいな凡人に見えるはずはありません。
・shift押しながらのオブジェクトの移動が感度良すぎてうざい
これです。イラレといえば、移動。
オブジェクトをコピーして均等に配置するなんて行為は何万回も行います。
その時に便利なのが、[shift]を押しながら移動。これが非常に便利です。
[shift]を押しながら移動する事によって垂直移動、水平移動、45度移動とブレずに移動が出来ます。
しかし、アップデートしてからこの感度が凄すぎて、垂直移動しようと思い、少しでもズレると45度移動と勘違いします。
何なん自分っ!!真面目かっ!!
とツッコミたくなるぐらい敏感となっています。
と以上の理由からイラレが調子悪いという事なのですが、この調子の悪い原因はすべて共通しております。それは
マウスの感度が半端ないっ!!
スクロールから移動からすべてに置いて感度が良くなってしまいました。
何なん自分っ!!どっかいけや!!
と大声でSierraをはみ出し者にしたいぐらい、今回は嫌っております。
以前のマウスの感度に慣れていた為、急にこんな感度良くされても困る!!
これが女性なら話は別ですが、所詮マウス。納得出来ないワケです。
女性なら別ですが、所詮マウス。納得できないワケです。大事な事なので2回言いました。
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まとめ
明らかに誰でもわかるバグなら修正も早いと思いますが、長年使用してきた人にしか分からないバグはなかなか対応してくれないのではないかと不安に感じております。
しかも、macOSSierraでadobeのcsが使用出来ないという大問題。ここを対応するかどうかで今後のSierraユーザが増えるか減るかが決まりそうです。