普通っっ!!
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そう、めっちゃ普通なんですね。編集して音楽つければ良くはなると思うのですが、編集する気が起こらないぐらい普通です。
別に普通で全然良いんですけど、ちょっとぐらいアクセントが欲しい。そこで編集する気を起こさせてくれるのが
スローモーション。
これです。動画の途中でスローモーションとかなれば格好いいじゃないですか。風に揺れている花をスローモーションにするだけでも変わってきます。
そんなスローモーション。iPhoneでも簡単に撮る事が出来ます。カメラアプリの中からスローモーションを選択して撮るだけです。iPhoneXではフルHDで240fpsまで撮る事が可能です。
しかし、このスローモーション。撮影した後に見てみると、すべてがスローモーションになります。まぁ当然っちゃ当然です。そういう設定で撮っているのですから。
でも部分的にスローモーションにしたい時もあると思います。僕はあります。例えばこんな動画
めっちゃ途中からスローモーションやんけー!!かっけー!!
そう見せ場となる部分をスローモーションにする。これ鉄板です。デート中に彼女の振り向きをスローモーションにするだけでも素敵なストーリーが生まれるはずっ!!これをiPhone内で作成したい。そうすれば彼女も惚れ直す事間違いなし!!
色々調べていたらiPhoneでも簡単に出来る事がわかりました。手順はとても簡単!
・スローモーションの動画を編集する
・間隔を調整して終了
これです。順を追って説明していきます。
・スローモーションで撮る。
とにもかくにもスローモーションで撮影しないといけません。
フルHDの120fpsか240fpsで撮影を行います。カメラアプリを開いてスローモーションを選んで下さい。
※fpsの設定は【設定】→【カメラ】→【スローモーション】で変更出来ます。
スローモーションに合わせて撮影を行います。スローモーションが分かるように走っている車とか撮るとGOODかも知れません。
・スローモーションの動画を編集する
撮ったまま再生するとすべてスローモーションで表示されます。これを見てだいたいの人は
「なんじゃこれ!使えんわっ!!」
と思っていると思うのですが、ここから編集が可能です。
動画の右上の部分の「編集」を選択します。
するとタイムラインが表示されます。タイムラインの上に細かい点線が表示されています。ここで間隔を調整するわけです。
・間隔を調整する

短い間隔の点線と長い間隔の点線があります。長い間隔の点線がスローモーション部分です。スローモーションにしたい部分だけ長い間隔にすると部分的スローモーションが完成します。
調整が完了したら【完了】ボタンを選択して終了です。
まとめ
結構知らない人が多いんじゃないかと思い、この記事を書きました。スローモーションで一点気をつける点があるとすればスローモーションはファイルの容量がでかいという事です。
スローモーションで撮影する時間が長ければ長い程、ファイルの容量が通常の動画に比べて大きくなります。120fpsとか240fpsで撮影しているので当然といえば当然です。
そこだけ気をつければいつでも部分スローモーションで撮る事が出来るようになります!!