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僕の本業はフロントまわりのWeb制作なのですが、たまにバナーやチラシなどを作成する事もございます。その時に大事なのがフォント。
そう、フォントです。フォントすっごい大事。
フォントが変わると雰囲気、意味合いなどが変わってきます。楽しそうなフォントもあれば読みやすさに重点を置いたフォントもございます。ぶっちゃけセンスがなくてもフォント自体にセンスあるので不足した実力を補ってくれる感が半端ないです。
まさにビタミンチャージ的な存在。
フォントには明朝体やゴシック、手書き風などあります。UDフォントならより見やすく、読みやすく、と用途でも使い分ける事が出来るわけですね。購入した時にPCにあらかじめフォントが搭載されていますが、フォントについて色々調べてみるとやっぱり色んなフォントが欲しいと思ってしまうものです。
フォントを提供している会社で有名な所といえば、モリサワフォントやフォントワークスとかAXIS fontとかありますね。どれも最高です。
そして、今回契約したのはフォントワークスのmojimoです。
https://mojimo.jp/


このmojimoはあの「LETS」を扱っているフォントワークスが運営しています。そして、mojimoはあらかじめテーマにそったフォントがセレクトされていて、数は少ないですが特徴のあるフォントを安い価格で使用することが出来ます。なぜ「LETS」よりmojimoを選んだかというと
フォントは全部揃えるとものすごい高い
これです。いや、高いのは当然なんですよ?日本語なんてひらがな、カタカナ、漢字と根本的に文字が多いですからね。作る量も半端じゃありません。だから高いのは当然です。逆に安いと誰でも購入出来るようになってちょっと困りますよね。
文字にお金だせる人って誰かに作ったものを見せる仕事をしている人だけと思うんですよね。興味ない人からしたら文字にお金だすならエネループの方がコスパは最強です。
でも僕みたいな仕事をしているとエネループは半年ぐらい買うのを迷うけど、フォントなら即決でございます。僕はすでにモリサワは契約しているので、特徴のあるフォントが別で欲しかったというのが理由でmojimoを使いました。
本題に戻ると、mojimoの中にも種類があります。

・mojimo-kirei
・mojimo-kawaii
・mojimo-oishi
・mojimo-game
・mojimo-joshi
・mojimo-live
と今公開されている種類でも結構あります。それぞれライセンスが変わってくるので購入する時は注意が必要です。mojimo-liveなんかはYouTubeに配信しても大丈夫なライセンスとなっています。
今回僕が契約したのはmojimo-mangaです。
完全に可愛いですよね。もう契約するっきゃない!といった感じです。実際にアニメやコミックに使われたフォントも入っており、36書体が1年間3,600円で使えます。
いや安っ!!
mojimo-mangaにも使用範囲は決められています。ただ、Web系だと、Webフォントで使用しない限りはほぼOKだということで購入を決意。画像化にしてWebサイトに載せる、商用のバナーもOKです。最高ですね!
書体自体は少ないですけど、特徴ある書体だけをセレクトしてくれているのもグッドです。「LETS」を契約するとなると、
・入会金
・年会費
が必要になってきます。入会金なんて30,000円ですからね。チョコレート効果何個買えるんだという話です。買わんけど。
mojimoシリーズは入会金も不要です。年間の料金を払えばすぐに使う事が出来ます。幸せについて本気出して考えてみると、いつもmojimoに辿り着くのさみたいなポルノグラフィティみたいな歌詞ができそうな予感もします。
契約
ひとまず一連の流れで契約を完了します。
次にmojimoのアプリをPCにインストールして、ライセンス認証すると自動的にフォントがインストールされます。
早速つかってみる
これとかめっちゃ良くないですか?THE 有料FONTって感じで最高ですよね。あとこれとか
すっごいかわいい、、文字打っただけなのにもう可愛い、、
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まとめ
こんな安くで癖のあるフォントを使えるというだけで感動ですね。
mojimo-mangaはちょっと癖が強いので、文章には向いていないと思います。ここぞというタイトルの時に使う超必殺技みたいなものですね。文章に向いているフォントをセレクトしたmojimoもありますので興味のある方は一度見てみてはどうでしょうか?
https://mojimo.jp/