どうもbehomaです!やっぱりキーボードを変更するとタイピングしたくなるものです。ブログ更新も順調です。
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そんな事より今回は、以前から密かに購入していたレンズ
VoightLander MACRO APO-LANTHAR 65mm
これです。これを密かに購入していた分際で全然ブログを更新しておりませんでした。なぜ、こんな最強のレンズを購入したのにブログに出てこなかったのか、それをお伝えする前にまずはこのレンズの詳細を簡単にお伝えしましょう。
・解像感がエグい
・ボケ感がセクシー(言いたいだけ)
・F2の明るい65mm単焦点
・マニュアルフォーカス
・マクロもいける
リストにするとこんな感じです。
このレンズのレビューも最強です。だいたいのサイトで高評価叩き出しているレンズ。アマゾンの怪しいレビューを見るとどこぞの社長が出てきて媚びへつらっている感じのレビューも多いですが、VoightLanderのレビューは間違いないかというぐらい愛に溢れています。
そしてこのレンズ、なんといっても描画力が半端ないです。
カーテン撮っただけなのに網の目までくっきりでございます。
この写真なんて、村人が悪さして王様に木に変えられたかのような「生」を感じますよね。
撮影して楽しい、現像して楽しいレンズなのは間違いありません。
しかし、ここからが本題です。こんなに素敵なレンズ。最強のAPO-LANTHAR 65mm。
全然使っていない。
これです。全くといっていいほど使っていません。3回ぐらい撮ってからもう使っていないんじゃないかなというレベルで使っていません。
このレンズ10万円ぐらいするんですね。普通だったらドン引くぐらい使うと思うんです。買う時も何日も悩んでやっと買ったレンズ。でも全く使っていない。なぜか。それは簡単です。
マニュアルフォーカスだから。
もう完全にこれですね。オートフォーカスとは違い、手動でフォーカルを合わせるタイプです。
使う人が使えば最強のレンズなんだけど、僕レベルだと全然使えない。特に子供をこのレンズで撮る事なんて無理だろっとツッコみたくなる訳です。
子供って動きまくるのでフォーカスが移動しまくるんですね。それをマニュアルという手動で追いかけるなんて不可能に近いわけです。しかもF2とかピント薄すぎて絶対に無理。なんじゃそれ!!
という感じなので、気づけば簡易防湿庫に眠っていて呼び出されるのをずっと待っている状態です。売ろうかなとも思ったのですが、もしかしたらまだマニュアルの良さに気づいていないだけかも知れないという事で持っております。
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まとめ
SONYのEマウントレンズってどれも高いじゃないですか。だから買う時ってずっと友達、まさにズッ友みたいな気合いで購入するのですが、ここまで使わないレンズは初めてです。
良いレンズに変わりはないですが、もし、購入を検討している方は一度自分が撮影するシチュエーションなどを考慮して考えた方が良いかも知れません!
VoightLander MACRO APO-LANTHAR 65mm