いつもお世話になっていますbehomaです!以前から最強の加湿器を手に入れたと言い続けていますが、気がつけば購入して1ヶ月ぐらい経ったので色々気づく事があったのでご報告したいと思います。
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ちなみに僕が購入した加湿器はEE-DA50、EE-RP50の2つです。どちらとも象印の加湿器で沸騰させて蒸気を出すタイプの加湿器となっています。
ちなみに、EE-RP50の方は親にもプレゼントしたので、合計で3つ一気に購入したという事になります。3つ一気に購入しちゃうぐらい最強だったという事ですね。会う人全員に勧めており、最終的には一家に一台あるような状況を夢見ております。
今回は素晴らしい所と嫌になっちゃう所をご紹介したいと思います。
加湿しまくり

良くも悪くも加湿しまくりです。暖房をつけていても全然へっちゃら。一ヶ月使用しても加湿能力に嘘はありませんでした。悪い理由は後でお伝えします。
もともと冬の時期になると全身真っ白になるぐらい乾燥して痒い僕ですが、この加湿器を使っている時はリアルにそのかゆみがなくなりました。スチームなので、蒸気が暖かいのも最高です。
手入れが鬼楽

どの加湿器でも多分水を入れるだけだと思うのですが、水道水ってカルキまみれじゃないですか。たまに掃除したい。。この加湿器はカルキ抜きの薬をぶち込んで煮たら終わりです。超楽ですよね。
と、良い所はもっとあるのですが、今回は嫌になっちゃう所がメインでお話をしようと思っています。結構嫌な部分もあるんですよね。
加湿しすぎ

これです。もう逆に加湿器しすぎなんですよね。なんか機関車ばりに蒸気出しまくっている。だから、
窓がビチョビチョ。
これです。そうなんです、この加湿器の欠点は結露なんです。寝室でカーテンを閉めた状態で寝ると朝起きると寝てる間に窓に誰か水ぶちまけたんちゃうんかい!という意味不明なレベルで結露が凄いです。この加湿器の威力が逆に結露で悩む事になります。
結露といえばカビですね。すでにカーテンがカビになってしまい、あまりに加湿するとこういう事になるんだと反省しました。とはいってもこれは別に象印さんの加湿器だけの話ではなく加湿器全般に言える事なので、みなさんも注意して下さい。
体感湿度がおかしい

この加湿器には体感湿度という象印さんが定義した湿度の目安があります。
・適湿
・低湿
もちろん適湿を狙って加湿をするのですが、最近購入した湿度計
この湿度計の数値と象印さんの適湿がかけ離れているんですね。象印さんでは適湿となっているのに、実際湿度計では85%とか。
いやお風呂かよ!!!!
と突っ込んでしまうぐらい適湿ではないなと思うわけです。実際体感でも湿度が凄いなーと感じるのですが、この加湿器では「適湿」となっているわけですね。
なので、あまりこの加湿器の体感湿度は参考にならないのかも知れません。
ブレーカーが落ちる

ファミリータイプのマンションや一軒家に住んでいる人は全然気にしなくても良いと思うのですが、一人暮らしの1Rだと暖房と加湿器をつけた時、暖房の温め始める時と沸騰しているときが被るとブレーカー落ちるかも知れません。
僕は別で作業部屋を借りているのですが、そこではタイミングが悪かったのかブレーカーが落ちました。
やはり沸騰させるのである程度の電気はいるという事ですね。
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まとめ
結構この加湿器の良い所ばっかりをお伝えしてきたのですが、使ってみて初めて分かる所もあります。それで気になった所をお伝えさせていただきました。特に体感湿度に関してはかなり気になる所です。
あまりに湿度が凄い場合はモードを「弱」などにして運用してみましょう。
とはいってもですね。僕はこの加湿器を来年も使うし、壊れたとしても同じものを購入すると思います。
やっぱり乾燥肌がこの加湿器のおかげなのか、マシになったんですよね。あと沸騰してから蒸気を出すというのもなんか安心安全じゃないですか。という感じで色々お伝えしましたが、この冬はこの加湿器達で乗り切りたいと思います!