仕事に集中しすぎて終電逃しちゃったよ!!だからブログを更新してやる!!
こんばんわ!デザイナーのbehomaです。
前回の全く意味のないトンボの話からの続きです。
今回は無駄話はしませんよ!!
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前回は印刷物を作成するときにだいたい質問されるのが
「トンボ」という所まで書きました。
あまりの内容のなさに自分でもびっくりですが今回はちゃんとお伝えしますよ!!
始発まで時間はまだまだあるんですから!!
とりあえずトンボというものをIllustratorで表示させてみましょう。
実際に経験する事が大事です!!
童貞がエッチなことを実際に経験することによってレベルがあがった感じになる。あの感覚が大事なのです!
今回はA4のチラシを作るという想定で進めていきます。
[ファイル]→[新規作成]を選択します。
A4の印刷物を作成しますが今回はアートボードはB4で作成します。
※B4で作成する理由は後ほどご説明します。
すると出てきましたね!!アートボード!!
トンボ表示までもう少しです!(早っ)
ここで「長方形ツール」を選択します。
アートボード上でクリックをします。
ダイヤログが出てきますのでここでA4のサイズを入力します。
A4のサイズなので「幅:210mm」「高さ:297mm」と入力します。
A4サイズの長方形が完成します。
この長方形をアートボードの真ん中に配置します。
長方形が選択された状態で
[オブジェクト]→[トリムマークを作成]を選択すると
出たー!!トリムマーーーーーク!!
あれだけ「トンボ」と何度も記載していたのにIllustratorでは「トリムマーク」なんです。名前は違っても意味は変わりませんのでご安心を。
やっと「トンボ」の説明を出来ると思うと嬉しいです。
wiki引用
トンボとは印刷物を作成する際に、仕上がりサイズに断裁するための位置や多色刷りの見当合わせのため、版下の天地・左右の中央と四隅などに付ける目印。
まさかの引用ですが
どこで断裁するかを指定したのがトンボっすね。いやまじで。
自分引用とか全然するタイプなんで。ってかトンボ?ググればもっと内容濃いの出るっしょ?
という冗談はここまでにしておいて大事なのはどこで断裁されるのかですね。
縦は青色の位置で断裁されます。
横はピンクの位置で断裁されます。
それでA4の印刷物が出来るのです。
でもここで大事なことがあります。
この指定したトンボで毎回必ず断裁されるとは限らないわけですね。
印刷時の微妙ずれや、紙が変な感じでちょっとだけ小さくなったり。
とか色々な理由で断裁するときに正確じゃない場合があるんですね。
それを回避するために「塗りたし」というもの設定しておかないといけません。
その塗りたしを説明しようと思ったのですが
眠すぎるのとこのブログ誰もみていないという予測から次回でも問題ないという結論に達しました。
本当に毎回毎回内容が薄いですがこれからも宜しくお願いします。
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